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2008.11.24 映画 029
Dr. Chopper (2005)
Dr. チョッパー


流石のアルバトロス!
ホラー界に、ニュー・キャラクターの誕生だ!
その名もDr. チョッパー!
改造バイクにまたがり、若い臓器を求めてひた走る!
不老不死の身体を手に入れるまで、奴は止まらない…。
とまぁ、久々のC級映画に出会えて嬉しいっす。
突っ込む気も起こさせない絶妙な展開。
感心感心。

大学生グループが週末にやってきたその湖のコテージは、
平和そのものの佇まいでした。
恋人や仲間と過ごす楽しい週末。
だが、それもつかの間にすぎなかったのです。
そこはすでにDr. チョッパーの縄張でした…。
高鳴るエンジン音。
ゴーグルと皮ジャンを纏った奴のバイクはすぐに人間を察知。
月影とともに忍び寄り、豪快に刃を突き立てる!
人間の身体が、臓器が、血や骨が欲しい!

Dr. チョッパー。
アメリカ一の天才医師だったのですが、
自身の老いへの恐怖に苦しみ、
若い臓器を自分に移植しながら生き永らえていたのでした。
しかし!そんな移植の場面など一秒も出てきません。
挙句に助手の姉ちゃん達は何故かカニバリズム。
ここまで脱力系のホラーも珍しいですな。
まぁ分かってて観てる部分があるんで、
つまんないもクソもないんですけどね笑
寧ろトホホな感じを期待しているというか…。
そういう意味では期待を裏切らない作品でした!
欲を言えばエロが中途半端だったかな。
何だかこの監督は黒がお好きな様子でした☆
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2008.11.24 YouTube PV集 027
あらかじめ決められた恋人たちへ - よく眠る
2008.11.22 映画 028
Invasion of the Body Snatchers (1978)
SF ボディ・スナッチャー


ジャック・フィニーの小説『盗まれた街』の映画化で、
これまで4度映画化されているのですが、
これは2度目の作品。SFスリラーの名作であります。
因みに他の作品はと。
『ボディ・スナッチャー 恐怖の街』 (1956)
『ボディ・スナッチャーズ』 (1993)
『インベージョン』 (2007)
監督はフィリップ・カウフマン、
主演はドナルド・サザーランドです。
そう、最近寝ないで走り回っているキーファーのお父さんであります。
1956年版がSFスリラーの古典として知られていますが、
僕はこっちも中々に好きですね。
『デッドゾーン』のブルック・アダムスや、
"ハエ男"ジェフ・ゴールドブラム等が脇を固めています。

公衆衛生調査官のマシューはある日、
同僚のエリザベスから恋人の様子がどこかおかしく、
まるで別人になったようだという相談を受けます。
精神科医に相談にしにいった二人は、
同じような症状を訴える人々が殺到しているのを目撃。
事態が只事でないことに気付き始めるのですが…。

一言で説明すると侵略系SFスリラーです。
恋人の不自然な変化から物語は始まり、
やがて恐ろしい陰謀が拡がっていきます。
自分のよく知っている人達が無感情な人間になっていくという、
じわりとした恐怖がいいですね。
前半のサスペンスフルな展開と、
後半のスピーディな感じが対照的で引き込まれます。
突然の人面犬の登場や、
真似をすれば見つからない等の突っ込み所はありますが、
それはスルーしていきたいと思います。
(『ショーン・オブ・ザ・デッド』を思い出しますね笑)
とにかく異星人の鳴き声が恐ろし過ぎます!
集団で追いかけられるシーンはかなり来ましたね。
ダッシュゾンビに匹敵する生理的恐怖。
色々なジャンルの恐怖が味わえる作品だと思います。
1993年版と2007年版は未見なので、
評判は悪いですが頑張って観てみようと思います。
こういうSFスリラー、やっぱり現代だと難しいのかしら…。
2008.11.21 映画 027
La Noche del terror ciego (1971)
エル・ゾンビ 死霊騎士団の誕生


オッソリオ監督によるスパニッシュ・ホラーの金字塔、
記念すべき第一弾!祝・国内DVD化です!
作品の雰囲気もあってカルト・ファンの支持も厚いシリーズです。
ピーター・ジャクソンも影響を受けたらしく、
『ロード・オブ・ザ・リング』の黒騎士団の原型とも言われています。
(ホントかなぁ…)
作品自体は、ゴシックな雰囲気がたまらんです。

親友達との汽車旅行の途中、
ふとした仲違いから列車を飛び降りてしまったヴァージニア。
一夜の宿にと荒れ果てた遺跡に足を踏み入れた彼女は、
そこが死霊の住処だとは知る由もありませんでした。
真夜中、墓地から這い上がってきたのは、
腐り果てたローブを身に纏った騎士団。
荒野に彼女の断末魔の絶叫がこだまする…。

この土臭い感じ、いいですねぇ。
セットの廃墟もかなりいい味を出しています。
勝手な想像ですけど、
欧州はこういう建物が多くてホラーに最適なのかもしれません。
あと音楽が少ないのもいいですね。
騎士団の疾走シーンでは、静寂の中馬の足音がけが響き、
それをひたすらスローモーションで見せるという粋な演出。
恐怖心を煽られるようでたまりません。
たまに音楽が流れたと思ったら、これまた恐ろしいBGMだし。
ショッキング描写やエロもちゃんと押さえてあって、
全体的に地味な素晴らしさがあると思います。
印象的な場面は、ラストで主人公が白髪になってしまうところです。
やり過ぎだろっ!って感じが最高。
いやいや、そんだけショックだったんだもんね。
2008.11.10 映画 026
Iron Man (2008)
アイアンマン


『ダークナイト』が大大大ヒットした為、
この作品は埋もれてしまうかなと思いましたが、
どっこい米ではメガヒット。
日本でも大ヒットを記録。
観た人からは賞賛の声。
これは劇場で観なきゃ後悔すると思って
上映終了間際に無理矢理時間を作ってMOVIXへ。
観てみたら、あら最高じゃないの!
アメコミ・ブームはまだまだ続きそうな予感ですね。

億万長者で発明家の軍需産業会社社長トニー・スタークは、
視察に訪れた軍のキャンプでテロリストの奇襲に遭い、
アジトに監禁されてしまいます。
しかしそこで自ら作り上げた超ハイテクの鎧で何とか脱出。
無事帰還したトニーでしたが、
自社の兵器がテロリストに悪用されているという衝撃の事実を知ります。
そして自ら戦闘用のパワードスーツを作り、
カネと欲望の渦巻く社会へ闘いを挑んでいくのでした…。

異色のヒーロー、と言ったら出尽くした感もありますが、
アイアンマンことトニー・スタークの風貌はかなり良いです。
大会社の社長であるというプライド、度胸はかなりのもので、
かといって正義感丸出しというわけでもない。
正にロバート・ダウニー・Jr.が超当たり役でした。
自分で全部作ってやるっていうのがまた素敵じゃないですか。
ジェット噴射やミサイルの威力を調整する過程とか、
細部を簡略化しないでいちいち見せるところも好きです。
あとメカのバージョンアップ過程。かっこいいっす!
イラク戦争等でアメリカの評判がこうなってしまった今、
単にテロリストを登場させてもどうなのかなと思ってましたが、
アメリカの裏側を突く脚本が用意されていたので安心安心。
それがトニーのユーモラスな性格と相まっていたような気がします。
人間味溢れるヒーローってやっぱりいいですよねぇ。
続編も期待してますっ!
あー腰が痛い。
今朝、人生で初めて腰が痛くて起きれないという現象に見舞われました。
マジで動かないんですね、あれ。
年とったって事かな…おじさんになった時大丈夫かな…。
僕は常々ステキなおじさんになりたいと思っております。
年とらないと似合わないスーツとかってのもありますしね。
そう、正に『エレファント・マン』のアンソニー・ホプキンスのように。

携帯で音楽というのをいよいよ明日から実践します。
iPodが壊れてしまったのでこの機能はありがたい。
音質はどうなんだろう。頼みますよ、シャープさん。
職場の先輩にちょっと話したら
「携帯だと音悪いんじゃない?」
マッキーのCDしか車に入っていないお前に何ガ分カル。
というわけでKOSSから浮気してaudio-technicaのインナーイヤーへ。
低音が物足りないという噂ですが、期待してます!
音漏れが少ないといいな。

新バンド、Lost Treasures。メンバーに大差なし笑
でも久々に音楽の楽しさを実感出来るバンドになりそう。

失われた宝を求めて、僕等はまた歩き出します。
乞うご期待!

<今日の予告編>
『1408号室』
11月22日(土)より渋谷東急、新宿ミラノ他にて。