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2008.07.23 映画 021
肥龍過江 (1978)
燃えよデブゴン


「世界一身軽なデブ」サモ・ハン・キンポー先生の出世作です。
英題が『Enter the Fat Dragon』というだけあり、
『燃えよドラゴン』のパロディ的な作品になっております。
随所に入るブルース・リーの物真似が似てるんだこれが。
この作品以降、サモ・ハン主演の映画の邦題は
ほとんど『デブゴン』がつくようになってしまい、
何だかなぁという感じですが関連性は全然無いのでご注意を。
内容は、とにかく先生の華麗な動きが堪能できます。
無茶苦茶強そうな敵達をなぎ倒していくサモ・ハンがカッコイイ!

香港の田舎に住む素朴な青年ウォン・ロンは、
街で叔父が経営する食堂を手伝う為に上京。
そこで食い逃げの常習犯であるチンピラ達を打ち負かしますが、
出前の隙に仕返しにあい、店をメチャメチャに破壊されてしまいます。
職を失ったウォンは、店の常連客であったメイと意気投合し、
レストランの用心棒として雇われることに。
しかしメイが中東の怪しい億万長者に目を付けられてしまい誘拐されてしまった!
ウォンはメイを助け出す為に、仲間のコーと敵地に乗り込むのであった。

とまぁ、言わずもがなよくあるストーリーなのですが、
僕はクンフー映画のこの分かり易い展開こそが良いと思います。
醍醐味は勿論クンフーなのですからね。
見所の一つとして、ウォンが映画の撮影を手伝うシーンがあります。
ブルース・リーに似ているからといって調子に乗る役者に対し、
「お前なんかリーじゃない。リーを侮辱するな!」
と言って撮影現場で大乱闘してしまいます。
この場面はいいですねぇ。サモ・ハンがやるというのがまたいい。
全編に渡ってコメディらしさを忘れていないのも好きです。
敵の車と間違えて得意先のお偉いさんの車をぶち壊してしまったり、
(普通じゃクビどころの騒ぎではありません)
ラストはお約束、川に身を投げそうな娘を助けようとしたけど、
実は釣りをしてただけでサモ・ハンびしょ濡れ、とか笑
最後の三人との決闘もかなり見応えがあります。
ちゃんと最後の達人との闘いはクンフースタイルで楽しませてくれるし、
何よりその身体でその軽快さは何だ!っていう。
サモ・ハン作品は名作がいっぱいありますが、
特にこの映画はワクワクさせてくれますね。
人間には無限の可能性があるんだ!と教えてくれます。
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