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2010.05.29 映画 043
District 9 (2009)
第9地区


ピーター・ジャクソン制作、
監督は初作品となるニール・ブロンカンプです。
全米公開時から気になっていたし、
アカデミー作品賞にもノミネートされちゃって凄い!
これは観なきゃ損だろうと勝手に決めつけて、
愛する家族が気になりつつも土曜日の初回へ。
何度も思うけど、地元に映画館があるってホントに素敵。
さて肝心の内容は、前評判&期待通り…傑作、傑作の一言でした!
鳥肌モノの全く新しいSF映画でした。
間違いなく後世に名を残す名作となるでしょう。
う~んホントに凄い映画を観ました。

ある日、正体不明の難民を乗せた謎の宇宙船が、
突如南アフリカ上空に姿を現します。
攻撃もしてこない彼らと人間は共同生活をすることになりますが、
彼らが最初に出現してから28年後、
共同居住地区である第9地区のスラム化により、
超国家機関MNUは難民の強制収容所移住計画を立てるのですが…。

予告編等から政治的な側面が強いのかと思ってましたが、
どっこいこれが映画だ!と言わんばかりのエンターテイメント性。
南アフリカが舞台ということで、
かつてのアパルトヘイト政策への意識は勿論あれど、
主体はあくまで娯楽としての映画という位置付けです。
人間が「エビ野郎」と呼ぶ異星人の造形に、
思わずマイノリティとしての存在を認識させられる点や、
主人公のいかにも「人間らしい」性格、
ドキュメンタリー風の描写による臨場感等々、
細かい設定の全てがラストに集約している気がします。
この一切無駄のない作りに感嘆!
SFなのにこの現実的なドキドキ感は、
いかに作品がリアリティかということですよねぇ。
エンドロールでは思わず震えてしまいましたよ。
これはマジで観ないと損だ!と思った映画でした。
『第10地区』にも期待しましょう…。
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